光回線とモバイルWi-Fiルーターを比較!下宿生にはどっち?

光回線とモバイルの比較

アパートやマンションで一人暮らしをする下宿生の中には、インターネット環境として、

光回線
モバイルWi-Fiルーター

どちらにするか迷っている人は多いのではないでしょうか。

本記事では、光回線とモバイルWi-Fiルーターを、それぞれの「メリット」「デメリット」「料金」で比較しています。

また、下宿生にはどっちが合っているのかをまとめているので、迷っている人はぜひ参考にして選んでみてください。

メリット・デメリットで比較

まずは光回線、モバイルWi-Fiルーターそれぞれのメリット、デメリットを比較します。

  光回線 モバイルWi-Fiルーター
メリット ・高速通信
・安定した通信
・工事不要ですぐ使える
・持ち運びできる
デメリット ・工事が必要
・持ち運び不可
・集合住宅だと自由に選べない
・通信制限がある
・通信が不安定なことも
・充電が必要

光回線

光回線は、光ファイバーを使った、高速かつ安定した通信が可能です。

しかし、工事が必要であり、利用開始までが大変です。

また、アパートなど集合住宅だと、回線会社、回線の配線方式、料金などが、建物の設備状況によって決まっており、入居者は基本自由に選べません。

モバイルWi-Fiルーター

モバイルWi-Fiルーターは、工事不要ですぐに利用でき、持ち運び可能なので外出中などもインターネットを利用できます。引っ越しも簡単です。

ただし、スマホのモバイルデータ通信のように、通信制限があるので、使いすぎると速度が遅くなってしまいます。

また、通信品質は電波状況に左右されてしまうため、場所によってはつながらないことがあります。

充電式で、バッテリーがなくなると使えないのも地味にデメリットです。

料金で比較

続いて料金で比較します。

  光回線 モバイルWi-Fiルーター 
月額料金 3,000~4,000円台 2,000~4,000円台
初期費用 事務手数料
800~3,000円
事務手数料
3,000円
工事費
15,000~24,000円
端末代
20,000~40,000円
※割引キャンペーンなどは考慮していません。
※光回線の料金は、集合住宅向けのものです。

月額料金は共に3,000円台が多い

光回線は高いイメージがありますが、集合住宅向けの光回線は戸建て向けのものに比べて安く設定されています。

そのため、月額料金は、集合住宅向けの光回線であれば、モバイルWi-Fiルーターとさほど変わりません

共に3,000円台のものが多く、選択によって、光回線の方が安かったり、モバイルWi-Fiルーターの方が安かったりします。

初期費用で差が出そう

初期費用としては、光回線だと

事務手数料工事費

モバイルWi-Fiルーターだと

事務手数料端末代

が主にかかります。工事費や端末代は、分割払いにするケースが多いです。

光回線の工事費は、アパートなどの設備状況、工事の内容などに応じて、

  • 2,000円
  • 7,600~9,600円
  • 15,000~24,000円

の3段階くらいに分かれるので、想定よりも安く済むことがあります。
基本は15,000~24,000円くらい必要と思っておけば良いかと思います。

モバイルWi-Fiルーターの端末代は、20,000~40,000円と高額ですが、キャンペーンなどで0円となるケースがかなり多いです。
光回線の工事費も0円となるキャンペーンなどはありますが、頻度は少ない印象です。

  光回線 モバイルWi-Fiルーター 
初期費用 工事費
15,000~24,000円

0円
キャンペーン多くはない
端末代
20,000~40,000円

0円
キャンペーンかなり多い

結局のところ、光回線とモバイルWi-Fiルーターの料金の差は、工事費と端末代によるところが大きく、端末代が0円になるモバイルWi-Fiルーターの方が、料金は安く済みそうです。

下宿生にはモバイルWi-Fiルーターが合ってそう

「下宿生にはどっちが良い?」

結論としては、モバイルWi-Fiルーターの方が多くの下宿生に合っているかと思います。

料金が安くなりやすい、ということもありますが、理由の多くは、それ以外のモバイルWi-Fiルーターがもつメリットにあります。

利用開始までが楽

光回線に比べ、モバイルWi-Fiルーターはインターネットを利用できるようになるまでが非常に楽です。

工事不要というのが最大のポイントで、大家さんなどへの確認、許可、日程調整、立ち合い必須など、工事に関わる面倒ごとが一切必要ありません。

それに加えて、モバイルWi-Fiルーターは届けばすぐに利用開始というのもすばらしいです。

大学へ入学し、下宿する新入生は、初めての一人暮らしに慣れない中、説明会や履修登録、バイト探しなど、いろいろ重なったりして忙しくなりがちです。

その上、インターネットのことまで考えるとなると嫌になります。

でも必要なので何とかしないといけません。

そこでモバイルWi-Fiルーターです。

非常に楽に、かつ簡単にネット利用開始できるモバイルWi-Fiルーターは、下宿生に合っているのではないでしょうか。

引っ越しも簡単に

進学、就職、キャンパス移動など、下宿生は数年の内に引っ越す可能性が高いです。

引っ越し時、光回線であれば、解約もしくは移転の手続きなどをしないといけません。面倒ごとが一つ増えるわけです。

しかし、モバイルWi-Fiルーターなら、何の手続きも必要ありません。いっしょに持って引っ越せば良いだけです。

自宅以外でもインターネット!

大学生活での自宅以外のインターネット利用を想像してみましょう。

・通学中
・大学での空き時間
・お昼の学生食堂で
・カフェで
・友達の家で
・どこか遊びに行くとき、旅行するとき
・待ち合わせ中に

などなど、外出中のいろいろな場面で、暇つぶし、アプリゲーム、写真撮ってSNSにアップ、課題の調べもの、といったインターネット利用が想像できます。

このように外でのインターネット利用が多くなりそうな下宿生にとってはモバイルWi-Fiルーターは相性が良さそうです。

モバイルWi-Fiルーターの種類と各サービスの特徴をまとめています。どんなサービスがあるかまず知りたい!という方やどれが良いかわからない!という方は参考にしてみてください。きっと自分に最適なおすすめモバイルWi-Fiルーターが見つかります。

光回線にした方が良い人

下宿生の皆がみんな、モバイルWi-Fiルーターにするべきだということはありません。以下のような人は、光回線の方が合っているでしょう。

外出中より家の中での利用が多い

インターネットを家の中で使うことが多いという人は、光回線の方が良いかと思います。

電波を使うモバイルWi-Fiルーターは、屋内では弱いこともあるので、もし家の中での利用を重視したネット環境とするならば、光回線の方が良いでしょう。

通信の品質を重視したい

高速通信、安定した通信を求めるならば、光回線一択です。動画をたくさん見る、オンラインゲームをするという人は、光回線にしましょう。

光回線は、工事など開通までが大変ですが、それに見合う価値はあります。

「光回線を引きたい!」そんなアパート暮らしの人へ向けて、アパートに光回線を引くときの全体の流れを解説!最初にするべき確認から、申し込みや工事を経て、光回線開通まで3ステップにまとめました。「とりあえず全体の流れを知っておきたい」人はぜひ!

まとめ

今回の内容を簡単にまとめます。

メリット・デメリットで比較
・光回線は、高速かつ安定した通信が可能だが、工事などが必要で利用開始に時間がかかる
・モバイルWi-Fiルーターは、工事不要で、持ち運び可能だが、通信が安定しないこともある

料金で比較
・月額料金は、あまり変わらないが、初期費用は、キャンペーンなどの適用でモバイルWi-Fiルーターの方が安くなることが多い

下宿生にはモバイルWi-Fiルーターが合ってそう
・モバイルWi-Fiルーターは、工事不要ですぐ使え、かつ外での利用が多い下宿生にも相性が良い

光回線にした方が良い人
・家での利用が多く、動画をたくさん見たり、オンラインゲームする人は、光回線の方が良い